033 読者の方から 税理士試験
先週、メルマガを配信したあと、
すぐに読者の方からメールをいただきました。
はじめまして、
僕もたくちんさんと同じ事で悩んでいたひとりです。
5月20日のメールが送られて本当に同じ気持ちになりました。
そしてメールを送らずにはいられなくなりました。
僕の勉強の事を紹介します。
もうすぐ30歳になりますが、
いままでのぼくは高校も普通校にも通えないほど
恥ずかしい学力しかありませんでした。
高校は商業高校で簿記や情報処理の勉強を一生懸命してきました。
そんな僕が今年はじめて税理士試験を受験します。
僕は社会に出て大学にも通ってない分、
ずっと資格試験に挑戦してきました。
資格試験の使い方によれば、
資格さえあれば大卒より良い評価が得られるのではないか?
そう思って勉強していました。
いままでに宅建、日商1級を受験、
しかしことごとく失敗し(日商2級は持ってますが・・・)
合格率ナンバーワンの専門学校に通っても結果はダメでした。
宅建受験のときは毎日4時間、
仕事から帰って晩ご飯を食べてから机にかじり付きました。
しかし、いくら勉強しても隣の席の勉強時間1時間の人に
1度も成績を越すことはできませんでした。
もちろん日商1級も結果を言うまでもありません。
自分の情けなさに涙もでませんでした。
そして自分の勉強のどこが悪いのか、
何を改善すれば良いのか、
なにが足りないのかを分析するまでは良かったのですが、
結局何も確信あるものをつかむ事は出来ませんでした。
そして全国に有る某有名O簿記専門学校で相談に行きました。
回答は自分の弱点は自分で克服するもの、
がむしゃらに取り組んだら結果が出ます、
というような勉強自体(やり方)の回答は得られませんでした。
いつしか僕は勉強ができないのは
自分が勉強のつらさに甘えている、
とか、精神的に合格する気持ちが他の人より劣っているから、
とかいうものの考えでいままでいました。
しかし、勉強はつらさに耐えるものでも、
精神的な気持ちの持ち方のものでもありません。
そしていろんな本で調べました。
勉強のやり方を知ったのは今から半年ほど前です。
池谷 裕二氏や吉田 たかよし氏、
野口 悠紀雄 氏、伊藤 真氏
その他多数を調べていくうちに「学び方がわかる本」に出会いました。
そして、いままで僕が勉強でやってきたこと
1.基礎知識、元となるそのものの考え方を身に付けていなかった
2.分からないことがあれば調べたりしない(とにかく丸暗記)
3.1つの問題に執着せず、
いろいろな問題に手を出して結局何も得られなかった
4.知識もないのに過去門や応用問題をやって
正解すれば理解できた思い込んでいた
これを勉強ができる人が読んだら馬鹿だ、の一言に尽きると思います。
しかし僕にとっては目には見えない貴重な財産を手に入れた気がします。
税理士試験ははっきり言って簡単な試験ではありません。
受験者100人に10〜13人くらいの合格者しかいません。
けど、いまでは勉強のやり方を徐々に身に付けているから
必ずいい結果を出したいと思ってます。
よければ僕のお恥ずかしい勉強の学び方を参考に
これからもホームページの連載を楽しみにしております。
これからもまた時間があればメールを送りたいと思います。
これからも連載、頑張ってください。
なおや
ありがとうございます。
こういうメールをいただくのが、
メルマガをやっていてなによりうれしいことです。
勉強ができる人は、
当たり前にやっていることがあります。
できる人にとってみたら、当たり前すぎて、
わざわざ話すことでもなかったりします。
でも、うまく行かない人は、
その当たり前のことができていないから、
うまく行っていないのかもしれません。
「勉強の技術」には落としてはいけない、
基本中の基本があります。
当たり前だからといって、
それが重要でないわけではありません。
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